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[ Fly 20 ] tying by M.Omori
Kingyo-mo
■ 金魚藻フライ → → → → →
ソウギョは流した草や葉にに驚くほど活発に反応するが、警戒心は強く、フライを見切る能力も高いテクニカルなターゲット
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[ Fly 19 ] tying by M.Omori
Black Zonker
■ 黒いゾンカー → → → → →
黒のカラーは、時に万能に近い威力を発揮するとエキスパートは口を揃えるが、このフライの実績もそれを裏付けている
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[ Fly 18 ] tying by M.Omori
Snow White
■ 白いフワフワ → → → → →
雑食性の魚の、浮遊物を何となく口にしてしまう習性を見かける機会は少なくないが、このフライはその習性に着目したもの
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[ Fly 17 ] tying by Kamazz
Crazy Charlie
■ クレージー・チャーリー → → →
南の海のチヌには、クレージー・チャーリーが有効。サイトフィッシングでのテクニカルさはボーンフィッシュをしのぐ
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[ Fly 16 ] tying by BZN
Abalone Minnow
■ アバロン・ミノー(仮称) → → →
プロ・タイヤーのパターン。セイルフィッシュを意識して巻かれたフライだが、キハダにも有効。ノーズのアワビ・パウダーの煌きが妖しい。大型をフックアップしたがラインブレイク
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[ Fly 15 ] tying by Inamotti
Deceiver speices
■ デシーバー sp.→ → → →
オフショアの大型フライでボリューム感が欲しい場合は、何といってもデシーバー系に限る。活性の上がったキハダの反応も上々 |
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[ Fly 14 ] tying by Jack Lau
Clouser Minnow
■ クラウザー・ミノー → → → →
それなりのシルエットで動けばバイトしそうな状況、というのは確かにある。そういう場面でとりあえず結べるのがこのフライの美点
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[ Fly 13 ] tying by Jack Lau
Clouser Minnow
■ クラウザー・ミノー → → → →
クレージー・チャーリーと双璧をなす、ソルトの万能フライがこれ。特にチャートリュース・カラーは、フラットの釣りでは欠かせない
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[ Fly 12 ] tying by Yoshi-notti
Crazy Charlie
■ クレージー・チャーリー → → →
フラットに魚らしき影が見えたら、とりあえずクレージー・チャーリーをキャスティングするのがクリスマス島的セオリーである
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[ Fly 11 ] tying by Jack Lau
Crazy Charlie
■ クレージー・チャーリー → → →
クリスマス島での標準的パターンのひとつがこれ。ガイドが状況に応じてピックアップする頻度が最も高い信頼のフライだ
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[ Fly 10 ] tying by Jack Lau
Crazy Charlie
■ クレージー・チャーリー → → →
タングステン製のヘビーアイを使ったタイプ。キャスティングは楽ではないが、移動の速いビッグワンとの素早い勝負には欠かせない
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[ Fly 9 ] tying by M.Omori
The Moule
■ イガイフライ → → → → →
時期によるが、チヌの外道にエイがくることは少なくない。岸壁のイガイをむさぼり食うエイを狙うための強化パターンがこれだ
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[ Fly 8 ] tying by M.Omori
The Moule
■ イガイフライ → → → → →
チヌ針と黒のシェニールにウエイト。それだけでクロダイが釣れるというのは、多くの釣り人にとっては間違いなく驚異の世界
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[ Fly 7 ] tying by M.Omori
Green Alga
■ 緑の藻フライ → → → → →
フナがその時期に何を食べているのかはともかくとして、いわゆるマッチ・ザ・ベイト的な狙いが実を結んだのがこのフライ
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[ Fly 6 ] tying by M.Omori
Original Popper
■ オリジナル・ポッパー → → →
ポッピングの釣りの興奮は一度ハマると病みつきになる刺激に飛んでいるが、FFでもポッピングは「修行」そのもの(笑)
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[ Fly 5 ] tying by M.Omori
Black Zonker
■ 黒いゾンカー → → → → →
シンプルで釣れるフライというのは確かに存在するが、このヘビーアイのゾンカーもそのひとつとして推挙できる
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[ Fly 4 ] tying by M.Omori
Kingyo-mo
■ 金魚藻フライ → → → → →
マッチ・ザ・ベイトを地で行くフライ.
対象魚のソウギョは、あの巨体を維持するためにその食欲は予想をはるかに上回るものだ
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[ Fly 3 ] commercial fly
Bucktail Minnow
■ バックテイル・ミノー → → →
ボリュームをそれほど必要としない場合、ヘッドをエポキシで固めたバックテイルのミノー・パターンは扱いやすいオフショア・フライ
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[ Fly 2 ] tying by Jack Lau
Crazy Charlie
■ クレージー・チャーリー → → →
オーセンティックなクレージー・チャーリーはフラットの万能フライ。これだけで十分釣りになる。マズメ時の反応の良さは天下一品!
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[ Fly 1 ] tying by M.Omori
Zonker Streamer
■ ゾンカー・ストリーマー → → →
クロスカットのゾンカーを使ったフライは、汎用性の高いパターンの代表選手。さまざまな状況下での有効度はピカイチ
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