関西カレー三昧Vol.2


朝早くから打ち合わせの為、ホテルをチェックアウト。
朝食をどっか、立ち食いそばでも食べようかと歩くが、見あたらず。
地下鉄堺筋線で日本橋(にっぽんばし)から動物園前まで行き、阪堺線に乗り換え。
阪堺線は初めて乗る。南霞町から北天下茶屋までの4駅。
大阪は不思議な街で、同じ場所にあるのに駅名が会社によって違う。
JRの大阪駅は、阪神・阪急・市営では梅田駅。
その上市営地下鉄は、東京の大手町の乗り換えぐらいの間隔でも、西梅田と東梅田がある。
ここもそう。市営では動物園前、阪堺では南霞町、JRと南海は新今宮。
阪堺と南海は同じグループなはずなのにね。
ふしぎだよね。

北天下茶屋から松虫地区までのんびりと歩く。当然そば屋はない。
打ち合わせ終了後、あべの筋をのんびり歩きながら、以前お世話になった堺の先生へ連絡。
すると、「今、天王寺で日本橋へ車で向かっている。」とのこと。
実は、日本橋ってのは「大阪の秋葉原」。秋葉原に負けず劣らずの電気街。
俺のPOWERBOOK540cも実は日本橋生まれ。
今じゃ、遅くて使えないけど。当時は誰もそんなモノ持っていなかったから、めずらしがられた。
50万円したこのマシンの速さは、当時最速の68040の24Mz。HD320MB、メモリ16MB。の大容量だった・・・
悲しい・・・

あべの筋をテクテク歩き天王寺まで。天王寺から地下鉄で恵美須町へ。
これも東京の恵比寿とは字が違う。
恵美須町の駅を降り地上に出ると賑やかな電気街。いつもならフラフラと買い物した
くなるのだが、ここは我慢して、先生と連絡を取り、内容確認用のテープを渡す。
先生が天王寺まで車で送ってくれると言うので、お言葉に甘えて同乗。

天王寺でようやく食事にありつける。
もう11時を過ぎていたので、ブランチである。
あべのベルタ道路向かいの「カレーのお店 ハイシ」に入る。
本店は住吉らしい。
カレーライス(\600)”を頂く。
  
すべての具材を細かくみじん切りして煮込んだカレーは、しっとりしている。
味は、意外と美味しくなかなかいける。
また来てもいいかな。と思うくらい。
今度は“カツカレー”にしてみよう!

天王寺から大和路快速で奈良へ向かう。
車中はまたも「こち亀」もう二冊目である。
途中、「プッ」吹き出しそうになり、笑いをこられるのが大変だった。

奈良から城陽までの奈良線の待ち時間が30分近くあり、一度駅前を散策しに出る。
奈良と言ったらやっぱり、“奈良漬け”。
辰巳屋本家(0742-22-5859)」で“刻み奈良漬け(\300)”を購入。
  
また、おみやげ用に「西出奈良漬本舗(奈良市三条通り二丁目483 tel0742-22-4281)」で“瓜の奈良漬け(\800)”を購入。これで家へのおみやげは完璧。

っと思った瞬間目に飛び込んできたのが、「朝とれたての竹の子」って看板。
路上でおばさんが売っていたのだが、一山1000円と格安。
しかし、荷物になるし、重いので悩む。
おばさんに交渉して、1本500円でわけてもらう。

帰った後の楽しみが増えた。

駅に戻ったら、普通が発車した後で、次の快速まで20分ある。
駅構内の喫茶店のカウンターで、コーヒーを飲みながら、モバイル。
たいした用事は入っていない。

城陽に着いて、タクシーでサンガタウンへ。
そう、京都パープルサンガで打ち合わせである。
クラブハウス前でタクシーを降りると、ちょうどトップが練習中だった。
KAZUも元気に先頭でやっていた。
以前は見学者がほとんど居なかったらしいが、KAZUが来てからは、毎日見学に来るらしい。
2年前の京都インターハイのサッカー会場であったこの場所も、だいぶ様変わりした。

帰りもタクシーなのだが、「洛南タクシー」ってのを電話で呼ぶ。
「10分ぐらいで行きます。」とおばさんが言うので待っている。
しかし、20分経ってもこない。タクシーなんか通らない道なので、待つしかのいのだが、あまりにも遅い。
逆にタクシーに乗った人が、サンガタウンに入って来た。
30分経った頃、そのタクシーが客を降ろし戻ってきた。
すぐさまその「近鉄タクシー」に乗り、京阪宇治駅に向かってもらう。
車内から携帯で「洛南タクシー」に電話すると。
「もう着くと思います。」ってもう遅い。遅すぎる。
「遅すぎるのでいいです。キャンセルします。」と言ってブチ切りしてやった。
タクシーの運ちゃんは話好きで、サンガを応援しているらしく、最近の調子には怒っておられた。“しょうがないと思うけどね。”

京阪宇治から四条に向かう。
四条の駅を降りると、雨が降っていた。
今まで温存していた傘の活躍する場面である。
おみやげを買いに来たのだが、目的の団子屋“みよしや”はまだやっておらず。
焼きいも屋に至っては、「7/13までお休みいたします」の張り紙。
新京極の修学旅行生をかきわけて、錦小路へ。
京の錦のおばんざいを求めて、散策するが、どうしても一度食べて美味しかったものが目に付いてしまう。
三木鶏卵(075-221-1585)」で“だし巻き玉子”を購入。

ここは玉子屋なんだけど、だし巻きやう巻きも売っている。
京都に住んでいる頃、よく買って食べたものだ。

錦小路を抜け、「大丸」の地下食料品街へ。
今日は21日。弘法様の日である。
毎月20・21・22日の3日間、東寺(五重塔が京都駅から見える所)で行われている
弘法大師の命日には七条の「笹屋伊織」で“どら焼き”が販売される。

この“どら焼き”は、ドラえもんが好きなどら焼きとは違い、筒状になっている。
これをカミさんのおみやげに買っていく事にした。

京都市営地下鉄の四条駅から京都駅までの間に「こち亀」は読み終わり、眠くなって
きた。
アバンティの前のバス乗り場から、大阪空港へ向かうのだが、その時16時15分。
所要時間は55分だから、17時10分ぐらいには着く予定。
飛行機は、17時50分発だから、遅れても2〜30分の余裕はあるはず。
早起きしたのが利いたのか、すぐに熟睡。
zzzzzz
気が付くと空港に着く寸前だった。
5分ぐらい遅れたのか、17時15分だった。
余裕はあったが、少しでもよい席が欲しかったので、ちょっと走った。
発券カウンターで便名と予約番号を伝えようかと準備していて、カウンターの後ろの
ボードを見ると「106便17:30発」と30の数字の所だけ張り替えられていた。
あれ?50分じゃないんだ!
時計を見ると17時20分。やばい!
列を飛び出し、近くにいる、担当に便名を伝えて、優先的に発券してもらう。
ゆっくりなんてしてられなくなった。
すぐに、登場するしかなくなった。
これで、バスが遅れていたら、大変な事になっていたよ。

当然の様に機内でも熟睡。
羽田に着いてからも、寝ぼけ眼をこすりながら、バス停へ。
運悪く、たまプラーザ行きは、10分前に出たばかりであった。
25分間待ち、バスに乗っても熟睡。
家に帰ったら寝られないのは判っている。

P.S
家に着いてからの夕食は、当然“カレー”である。

カレー好きにはたまらない日々だった。

その上、買った竹の子が美味かった〜!

2000/4/21


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