蘭州観光その10


平涼とこうどう山 (2012年4月)
庄浪県の棚田:
平涼市の黄土高原に
作られた棚田。
改革開放後に開発。
今では、畑や果樹園と
して成功しているとの
こと。

庄浪県の棚田
手前は果樹畑で、
遠方の畑はまだ
種まきが行われていない。

こうどう山:
こう:山偏に空。
どう:山偏に同。
秦漢時代からの道教の
聖地。峰々にたくさんの
宮、堂、院などが建てられている。
こうどう山:
急な石段を登り、
各宮、堂、院などを
参拝する。
こうどう山:
山頂のセンターへは、
電気自動車の登る。

平涼市:
やや小じんまりした
地方都市といった
感じでした。
庄浪県雲崖寺:
雲崖寺までは、堰止湖
を船で行く。
雲崖寺:
岩稜の上に建つ
小さなお寺でした。
周りにも石窟や堂が
並ぶ。
石窟の仏像:
時代は分からないが、
おおらかな趣がある。