蘭州観光その8


銀川、西夏王陵、他 (2011年12月)
銀川の南大門
銀川の旧市街、南門広場にある南大門。ミニ天安門と言われる程そっくり。

玉皇閣
銀川の旧市街にある玉皇閣、明代の楼閣と言われる。市街のほぼ真ん中にある。

楼閣:
玉皇閣の西、1ブロック離れて並ぶ楼閣。清代に建てられたそうである。
西夏王陵:
銀川郊外にある西夏王陵。9つの皇帝陵と70近くの陪葬墓があるという。広くてよく分からないが。中央は3号陵。
李元昊の皇帝陵:
王陵で最大の3号陵、西夏王国の創設者、李元昊の皇帝陵である。

皇帝陵:
手前の土塊も皇帝陵であろう、右遠方には3号陵が見える。
寧夏博物館:
最近できたと思われる
寧夏博物館。入場は
無料で、古代の寧夏、
西夏、回族の展示が
中心。
李元昊像:
西夏王国建国者、
李元昊の像。
人民広場と市政府:
博物館の隣りは人民広
場と市政府、他にも図
書館や科学博物館など
が立ち並ぶ政府、文教
エリアのようである。
承天寺塔:
西夏王国は仏教を信
仰したようである。この
塔の縁起は西夏時代と
言われる。
南関清真大寺:
銀川は寧夏回族自治
区であり、市何には同
じような大きなイスラム
寺院が多い。