T.M.


SCENE-10


約30分ほどのやりとりが続き、ボートで徐々に
追いかけながら、疲労感より長年の夢が叶うことで
心が躍る。ついにリーダーが見えた

T.M.


SCENE-11


"シルバーキング"と呼ぶに相応しい迫力のある
銀色のボディ。フロリダの煌く光を浴びて、
ターポンの魚体は、さらにまばゆい光を放つ。

T.M.


SCENE-12


滞在したホテル。ロング・キーを繋ぐ橋の
たもとにある文句のつけようのないロケーション。
夜、餌の釣り人が小型のターポンを釣り上げていた。

T.M.


SCENE-13


毎朝、ガイドはこのロッジの桟橋に迎えにくる。
3日目までは帰って来るたびに、ため息が出た。
疲労感、挫折感、満足感、色々な感情が
渦巻く中で、眠りに就くまで、誰もが頭の中は
ターポンのことで一杯だったと思う。






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