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Note 2003年 10月6日 オオキンブナ 1.10Kg 42cm 朝イチは同じ川の河口でスズキを狙い、60cmが1尾釣れた。 上流の流れ込みに行くとフナが数尾が泳いでいるが視認できたので、タックルの準備をして早速フライを流してみる。 しかし、魚の上、前を通過しても反応はないが、底を転がすと興味を示す。 だが、餌を食べるのがあまり上手でないのか、フライは追うのだが、流れに翻弄されるように見失っている。 また、フライを口にいれてもすぐに吐き出すようで、アタリをとるのに気を遣う。 何尾かいる中の一番大きいフナを狙って、数十回のキャストでようやくフッキング! タモ網で掬って計ると42cm あった。 Impession フナの種類の判別は難しく、背ビレ、鰓杷数で確定します。 数が重なっている場合もあり、私は外観上で分かる背ビレの軟条数が14条以上の時にオオキブナとしています。(ギンブナ15〜18条、オオキンブナ14〜16条) ● IGFA/JGFA 1kg(2lb)オールタックル記録 :オオキンブナ 1.10kg (42cm) ● 兵庫県市川 : 自己記録更新 ● 2003年10月6日 9:00 大森昌弘 ● Line:Ande Tournament 2lb ● Rod:G.loomis GLX #1 Reel:Abel BG-1 ● Fly: 白いフワフワ(ウーリー・マラブー) |