J.L.


SCENE-22


釣りは水もの、SWFFはさらに水ものだが(笑)、2週間後の満月の翌日に満を持して再出撃。経験的にはかなりの確率で"釣れる日柄"ではあるが、風向きや潮など、不確定要素の影響があるので、過度の期待は禁物(爆) 写真の月は左下側が歪んで見えるが、これは満月の翌日で月がわずかに欠けているため。デジカメがコンパクト機ゆえ、レンズ性能にも若干問題があるのかもしれないが・・・・・(笑) J.L.


J.L.


SCENE-23


ちょっと風があり、気温が下がったが

FF的なコンディションは上々 C.K.


J.L.


SCENE-24


本命ポイントの前に、道すがら軽く状況をチェック。

ラインになにか当たるが、イワシの群れか?

とはいえ、それを追っている魚の姿はない  C.K.


J.L.


SCENE-25


下げ八分を見計らって本命のポイントへ入る。弱い追い風。潮はゆるやかに沖側に出ている。SWWF(ワーム)には2−3キャストめからヒット。活性は高そうで、イケる感じだ。ルアーの釣れ加減で魚の着き場所をだいたい把握し、ポイントを絞り込んで、FFでとりあえず1尾めをキャッチ。活性がそれなりに高い状況でよく使う「ちょこちょこリトリーブ」の遅めのスピードに食ってきたが、アタリは小さかった  J.L.


J.L.


SCENE-26


ルアー(ワーム)で釣れているタナが深めということで、フライはヘビーアイのDQNZを結んでいた。FFメバルのフライは、状況に応じたアイ重量のバラエティが欲しくなるが、ボール・チェーンではやや役不足な感じ。このソリッドのヘビー・アイはサイズが豊富&お手頃価格。ソルト・ユースでの使い勝手も良好だ。ボーンフィッシュ(フラットの釣り)用にボール・チェーンのリプレイス・マテリアルとして開発されたもののようで、金属の削り出し製品だが錆びない。この日は結局このフライ1本で通すことに J.L.

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