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J.L. |
SCENE-17 先行するルアーマンも反応がない様子。 いわゆる既に叩かれた後を探るが・・・ C.K. | |||||||||
C.K. |
SCENE-18 漁港で、排水口があり、小型のメバルが寄って きていることも多い実績ポイントだが、この日は 反応らしい反応がなかった J.L. J.L. SCENE-19 結局、最初に入ったポイントでSWWF(ワーム)で 3尾のみ(笑) フライではキャッチなしに終わった。 次の大潮に期待しよう C.K. J.L. SCENE-20 フライの重量がそこそこあるので、タックルは6番が標準的か。6番以上だとこの釣りの魅力でもある小気味よい引きを殺してしまうように思う。リールはラムソン「LITESPEED 2」。このシリーズは肉厚が極端に薄い削り出しで、船などでのハードな使用には不安が残るが、強度を出すためにRがつけてあり、通常の使用では強度面での不安は皆無。手返しを良くするためにリトリーブしたラインの捌きが結構重要となるこの釣りには、ラージアーバーはやはり有利。このリールは、軽量&ラージアーバー&耐塩性も十分ということで、ソルト・ユースの軽量リールではベストワンのひとつ J.L. J.L. SCENE-21 フライはオリジナルの「DQNZ」(ドキュン・ゾンカー)。誰でもメバルが釣れるパターンということでこの名がついた(笑) 当初はロングシャンクのシーバス・パターン(ナカヂマ・ゾンカーなど)のサイズを落として使っていたが、より小型の魚への対応を踏まえて、くわえ込み、吸い込みを意識しフッキングも悪くないように改良を重ね、このパターンに行き着いた。基本カラーは、ホワイト、チャートリュース、イエロー、ブラックあたりだが、ホワイトだけでも十分釣りになる。あえて言うなら、ゲイプ幅を稼ぎたいのでフックサイズを上げるのがポイントである J.L. |