Shiokawa Collection
塩川コレクション

2016.3.3



date :1889.11

form number :−(later number : 458)

designer :Carl Frederik Liisberg(15.5.1860-19.4.1909 RC:1885-1909)
painter :Jenny KONDRUP (RC 1885.10-1890.11)

高さ:5.5cm 横幅:27.0cm 奥行:6.0cm

RCのフィギャリン本によれば、1888年にリースベアが制作されたことになっております。
おそらく、北欧産業博覧会に出品するために制作されたものだと思われます。
鱈のフィギャリンは1888年に2種類制作されており、こちらが2番目に作られたものと思われます。

おそらく、ロイヤル・コペンハーゲンで一番最初に多色の釉下彩によって制作されたフィギャリンです。
ということは、世界で一番最初に制作された釉下彩のフィギャリンということになります。

裏に、下半分が削られて消えていますが、N2にRCの3本波のマーク、そして、42E11 と染付で書かれています。
"42"はKONDRUP女史のペインター番号で、"E"はユニカで使われる1889年のこと。"11"は11月ということです。
"N2"は、この当時、リースベアは2種類のタラのフィギャリンを制作しており、それらを区別するために付けられたものと考えられます。
素地に "copyright "を意味する「Eneret」が刻印されています。



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