荊州の観光


荊州観光(2008年10月)

荊州古城:
三国志で魏、呉、蜀が荊州を争って戦ったところ。蜀の関羽の居城でもあり、関羽ゆかりのところ。

荊州博物館:
楚の時代の展示が中心。前漢時代のミイラがある。
関帝廟:
関羽の最後は荊州のこのあたりの古戦場であった。
御甲山:
城門脇の小高い丘、戦場から帰ると、決まってここで休んで兜を脱いだと伝えられる。
古城内の風景:
観光の表通りから外れると、古びた民家や商店が立ち並ぶ。
得勝橋:
関羽が堀にかかるこの橋を渡り、大北門から城内へ凱旋した。
関公刮骨療毒処:
関羽が毒矢の傷を、碁を打ちながら、名医華陀に手術させる有名な故事の像。荊州中央病院の中庭にあり、探すのに苦労した。