明顕陵観光(鐘祥市)


世界遺産の明顕陵観光(2010年4月)

明顕陵の入り口:
湖北省鐘祥市にある世界遺産、明顕陵へ出かける。新紅門、旧紅門と外明塘という池。

新紅門:
明顕陵は明12代嘉靖帝の父母が祀られる。
陵墓の入り口である新紅門。

旧紅門:
新紅門を潜るとすぎに旧紅門が。

神道:
御碑楼を潜ると、手前の望柱と12対の石像が並ぶ神道が続く。

さらに神道が:
神道の先に見えた顋星門を潜ると、曲がった神道が続き、その先に陵墓が見える。
明楼と墳丘:
明楼とその前の内明塘という池。明楼の後ろの小山のような墳丘が陵墓。奥にもう一つ墳丘がある。双子の山となっている。
皇帝陵の碑:
明楼の中にある恭叡献皇帝陵の碑。実際には皇帝ではないが、嘉靖帝の父親のだったため、皇帝として祀られた。
明楼から:
明楼の上から神道を振り返る。
文官の石像:
神道にある12対の石像の1つ。。
菜の花畑:
明顕陵の外側の農村風景。菜の花が盛りであった。