敦煌その3


敦煌−莫高窟、陽関、西千仏洞 (2011年7月17日−18日)

莫高窟
写真は莫高窟の最大の大仏がある第96窟。

莫高窟のガイドさん:
写真は今回世話になったガイドの丁、楊、王さん。
現在、蘭州大学で日本語を勉強中。
莫高窟の壁画:
この写真は敦煌石窟博物館にあった特別窟のレプリカ。実際の石窟は撮影禁止。
莫高窟:
土曜日の午前中だったが、既に観光客でにぎわっている。
莫高窟:
石窟のまわりはてすりや参観道が整備されている。
莫高窟遠景:
砂漠の中の渓谷沿いにある。
陽関:
敦煌の南の玄関口。敦煌から西南へ40kmほどにある。写真は陽関博物館にあった張騫(ちょうけん)像。
陽関の烽火台:
現在は烽火台が残る。その向うは新彊への出口となる。
烽火台:
陽関に残る烽火台。
新彊への出口:
陽関の西方は砂漠への出口であった。
西千仏洞:
陽関の近くにあった。石窟は19窟とのこと。この日は観光客は我々の他には誰もいなかった。
西千仏洞:
石窟の近くにあった渓谷。石窟は渓谷にそって作られている。現代では上流に敦煌水庫(ダム)があるとのことである。
敦煌駅:
帰りは敦煌から寝台車で蘭州へ戻った。敦煌駅は新築でりっぱである。蘭州まで約13時間。結構観光客で混雑していた。