敦煌その2


敦煌−雅丹、玉門関、鳴沙山 (2011年7月16日)

雅丹地質公園
砂漠の風化された奇石や奇岩を楽しむ地質公園。敦煌から西へ160km、少し先はもう新彊である。

雅丹地質公園:
写真は孔雀石。広い園内を遊覧バスでめぐる。
雅丹地質公園:
この日は暑く、また風も強かった。
玉門関:
敦煌の西の玄関、玉門関。砂漠の中に城門?の遺跡があるだけであった。
玉門関:
敦煌から西へ80km、砂漠の中にある。
敦煌古城:
敦煌市の南端にあるテーマパーク。昔の映画のセットだそうである。
背後は鳴沙山。
鳴沙山:
鳴沙山の入口。いかにも大観光地である。
鳴沙山:
敦煌一帯は砂礫砂漠であるが、ここはサラサラの砂砂漠である。しかも、敦煌市のすぐ南にある。
月牙泉:
鳴沙山の奥にある月牙泉。時刻は20時頃だが、まだ明るい。ただ、風が吹き始め、眺めが悪くなった。
月牙泉:
月牙泉の後ろにある砂山を登る。急斜面である。しかも風が強い。
砂山登り:
砂山は斜面が崩れるため登り難い。疲れる。