カラコルム・ハイウエー


カラコルム・ハイウエーを走る (2013年7月)
田舎町ニャオパール:
パミール高原への入口
のような田舎町。
路線バスも、観光バス
も一旦ここで止まって
休憩するようだ。

ニャオパール
周りに町がないせいか
いつでもバザーが
行われ、付近の人で
にぎわっている。

パオ飯:
チャーハンに羊の肉を
のせたような新彊の
大衆料理。
検問所:
ガイズ河の中途にある
検問所。乗客は全て
降りて、左側にある
検問所で審査される。
撮影禁止の場所のため
はっきり撮れなかった。
ガイズ峡谷:
岩山の間を流れる
ガイズ河。
バスは2時間ほど
登る。
ガイズ峡谷:
パキスタンとの商業路
のせいか大型トラックが
たくさんとおる。また、
ダムの工事などでも
ダンプがたくさん走って
いた。

ブロンクリ湖:
ガイズ渓谷を登りきると
ダムがあり、大きなダム
湖がある。水が青く、
ここまで険しい岩場を
登ってきたので、ホット
する。高度は3000〜
3100mほどか。
白沙山:
対岸には白い砂山が
見える。
こんな高い所に砂山
とは不思議に思える。
カラクリ湖:
3600mのカラクリ湖に
到着。前方はムスタグ
アタ山{7546m)。
周りには観光用の
パオがたくさんある。
カラクリ湖:
カラクリ湖の北側の
景観。東側に、ゴング―ル山やムスタグアタ
山など崑崙山脈の
名峰がそびえる。

スバシ峠:
バスはこの行程の
最高地点スバシ峠へ
の登りに入る。
遠方はゴング―ル山。
少し雲がかかっていた。
スバシ峠:
スバシ峠からこれまで
走ってきた高原を振り
返る。
スバシ峠:
ムスタグアタ山のすぐ
脇を通り抜ける。
高度は4200mといわれ
るが、はっきりしない。
峠を越えて:
スバシ峠を越えると、
また高原が続く。
タシュクルガン・タジク
自治県に入る。
ゆるい下りとなる。
写真は東側。崑崙山脈
の山々が続く。
峠を越えて:
高原の西側にはカラコ
ルム山脈へ続く山々が
続く。この山の向うは
タジキスタンである。