S.B.


SCENE-19


ランが止まり、ロッドのバットパワーで

一気に浮かせにかかる。ロッドは#10/11であるが

強力なバットセクションまではベントが移行していない


S.B.


SCENE-20


ブルーグリーンの海面に姿を現したロングテイルツナ。

フライで釣るにはかなり大きな魚である。大物との

ファイトに慣れていないと長時間のファイトを強いられ、

サメに獲物を横取りされる確率も高まる


S.B.


SCENE-21


釣り上げた魚は死力を尽くしたのか、ピクリとも

動かない。顔は若干スリムなクロマグロといった

ところか。エラブタに残るラインの擦れた痕が

ファイトの 激しさを物語っている。重量18lb、叉長84cm


P.N.


SCENE-22


フレイザー島でのメインのベイトフィッシュ2種。

現地名は、上がサーディン(サッパの類)、

下はハーディヘッド(トウゴロイワシの類)。

大きさの比較として#2のクラウザーミノーを並べてみた


P.N.


SCENE-23


Sidのフライボックス。サーフキャンディや

クレイジーチャーリー系の定番パターンが主。

やはりSWFF文化の中心はアメリカであることが

ここからもうかがえる

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