P.N.


SCENE-6


マングローブエリアに潮が満ち、風も止んで一瞬

湖のようになった。水深は1m以上あり、底には無数の

スティングレイ。まだゴールデンの回遊はない




P.N.


SCENE-7


空に大きな雲が現れ、水面に映り込むと水中の様子は

うかがい知れなくなる。潮位も高く、ゴールデンが

テイリングしても、そのテイルは水面には現れない




P.N.


SCENE-8


マングローブの際に前日仕掛けた「CRAB EZ」

(カニカゴ)をチェックしに行く。オーストラリア人は

このマッドクラブが大好物であり、乱獲気味のようだ


P.N.


SCENE-9


カゴの中には大きなマッドクラブが1匹。

ガイドのSidによれば、このサイズでは小さい方らしい。

一緒にカゴに入ったと思われる小型のカニは

このマッドクラブに食い荒らされていた


P.N.


SCENE-10


アップで見ると何ともイカツイ顔。子供の頃

イメージした地球外生物そのものである。

Sidがカニの爪を持って甲羅を水面につける

マッドクラブは両腕を捨てて逃げてしまった。

もちろん爪は持ち帰り、その日の酒のつまみに(笑)


P.N.


SCENE-11


ロックエリアでのチャミングベイト用として

マングローブエリアに群れていたベイトフィッシュを

投網で確保。まさに一網打尽


P.N.


SCENE-12


マングローブエリアを後にする。ボートの

後ろの厚い雲が釣りに影響しないといいが・・・

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