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かねてより一度やってみたいと思っていたFFチヌの季節が、今年もやってきた。

そこにFF世界&日本記録男OMOさんから、「釣れてます。いつでもどうぞ・・・」の

ありがたいお誘いが! そそくさとタックルをまとめ、新幹線に飛び乗って新神戸を

目指したことはいうまでもない。 以下は、その2日間の釣りの状況と雑感など

FFチヌの諸々を時系列に沿ってまとめたものである。 ・ ・ ・ ・Jack Lau / SWFF.jp



> > > 「スライド・ショー」は、こちら を (写真だけを連続してご覧いただけます) < < <  

J.L.


SCENE-1 --->> 5:29, Jul. 09


朝焼けがこの日の釣りの期待感を盛り上げくれる。

船の釣りの出船時に似た感覚か(笑)

初めて訪れた場所の景色の記憶の鮮明度は、

やはり昼間より朝夕・・・ J.L.




J.L.


SCENE-2 --->> 5:31, Jul. 09


日の出前にスタート。あたりが明るくなったと思って

東の空を見ると一瞬雲から朝日が顔を出す。

なかなかアタリがないが、雑念を振り払って、

テンポ良くポイントを探りながら釣り歩いて行くのが

港湾のFFチヌの基本 M.O.


J.L.


SCENE-3 --->> 9:53, Jul. 09


いつもどおり、アタリは唐突にやってきた。

で、一瞬気が抜けていたので、いきなりの下に

潜り込まれてしまった(笑) だが、慌てることはない。

今まで幾度となくこの種の状況を切り抜けてきたのだ。

じっくりと対応すれば、こちらに分がある・・・ M.O.


J.L.


SCENE-4 --->> 9:55, Jul. 09


ほどなくストラクチャーから引き離すことができて、

無事ランディング。バラシが多い釣りなので、嘴部分に

キレイにフッキングしているのと嬉しいものだ(笑)

ここの港湾エリアの場合、干潮時のことを考えると

玉ノ柄は、5m前後のものがベスト M.O.


J.L.


SCENE-5 --->> 9:56, Jul. 09


釣り上げてすぐのチヌを眺めるのは久しぶりだが

あらためて精悍な魚だなぁ、と感じた。

この魚体は叉長42cm。Oさんはこの前にも同サイズを

1尾ランディングしている。自分はまだノーフィッシュ・・

・・・ちょっと焦りが(笑) J.L.



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