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J.L. |
SCENE-5 潮が本格的に動き出すとSWWF(ワーム)はワンキャスト・ワンヒットに近い興奮状態に突入。フォーリング、リトリーブ何でも来いの状況だ(笑) 腹の大きい雌を次々にリリースしてもキャッチ用ビニール袋はみるみるうちにふくらんでいく。まさに爆釣の時合である。だが、フライにはこれといった反応は感じられない・・・ J.L. | |
J.L. |
SCENE-6 この手の状況はタナが深めの時によく遭遇するが、フライを追っていないことはないように思えるので、ショートバイトをとれていないということか。スローリトリーブも試すが変化は感じられない。が、ショートバイトらしきアタリを食い込ませて、どちらかというとバイトがリトリーブのタイミングにあってくれて?(笑)、ようやく1尾をキャッチ(笑泣) J.L. | |
C.K. |
SCENE-7 その後が続かない。状況は若干変化したようで、ワームはテールを引っ張ってから食う感じ(ルアーマン談)なのに、フライではほとんど反応が感じられない。こういう時の確実な対処方法は今のところ見つけるに至っていないが、ともかく魚はいるわけで、タナより深めの底付近のはぐれ個体のリアクションバイトを狙うくらいしか方策がない。タナ狙いはあきらめて、タイプ3でカウントダウン35のスローリトリーブでベタ底めを狙ってみると・・・ J.L. | |
J.L. |
SCENE-8 ズーンというアタリがあって乗った! ファイト中には引きがちょっと違う気がして、メバルではないかも・・・とも感じたが、顔を見せたのは25cmのナイスサイズ。フライは丸呑みで、口の奥にフッキングしていた。やはりに底にいる魚は、捕食の射程内をフライが通るとダッシュ一発くわえて反転するということか・・・。このサイズになると「顔」が厳つくなってちょっとコワイ顔になる。この魚、塩焼きで大変おいしくいただきました(笑) J.L. | |
J.L. |
SCENE-9 ワンキャスト・ワンヒットだった祭りも終了。 新たな祭りの会場を求め、ポイントを移動。 月はかなり高くまで上がり、潮位は下がった C.K. | |
J.L. |
SCENE-10 メバルの着き場所に先入観は禁物。名もない(?) 小さな船着場が良かったりする。以前、父親が メバルが食いたい、お前がリリースするなら俺が釣る ということで連れてきたところ、ほぼ初めての ルアー体験にもかかわらず、ナイスサイズを 釣られて、してやられた思い出の場所(笑) C.K. | |
J.L. |
SCENE-11 既に潮はかなり下がっており、厳しい状況。 ほとんど反応がなく、フライではノーキャッチ、 とりあえずSWWF(ワーム)で1尾ってことで(笑) C.K. |