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SCENE-12 美しい隠岐の夜明け。目覚めるとすでに 自分以外はショアの釣りに......(^^; G.I. | |||||||||||||
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SCENE-13 2日目は、昨日の真夏のような天気から一転して 曇り空。出発前には通り雨に襲われ、一行の やる気のテンションはぐぐっと下降・・・(笑) G.I. | |||||||||||||
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SCENE-14 給餌船は、ご覧のように円形のイケスに横付けして 約1時間給餌を続ける。その1時間での勝負が2回で ワンセッション。どういう釣りをするのか、何を狙う のか・・・などなどを事前に明確にしておかないと 漫然と短い時間を過ごすことになる K.O. J.L. SCENE-15 養殖イケスの成り立ちはこんな感じ。回りのフロート 部分のシェードには良型のクロダイが潜んでいる。 さらには、一定以上の深さ(4-5m)には、ほとんど ノープレッシャーの魚が群れているのか、十分に 沈めて自然に流せれば、反応は良好 G.I. J.L. SCENE-16 船倉に材料を入れ、オートマチックにペレットを作り 放出していくのが給餌のスタイル。給餌中にはエアで イケス内を攪拌するので、生じた水流でイケスの内側の 水が外側に出て行く K.O. G.I. SCENE-17 今年はシーズン通して6lbティペットでクロダイを 狙ったが、キャッチできたのは1kg台前半のサイズ 止まり。なので、2kgオーバーをサイトフィッシングで 獲るのが、今回最大のテーマ J.L. G.I. SCENE-18 狙って釣れそうな大型のクロダイは、やはり警戒心が 強い様子で、船から15-20ヤードほど距離を置いて イケスの間やフロートの際で、戯れるようにライズする。 それをキャスティングで狙ってキャッチ。着水と同時に フライをくわえて反転した J.L. J.L. SCENE-19 50cmオーバー、2.1kgの魚体。3kg(6lb)ティペット・ クラスの記録魚として申請予定。このサイズになると 体長よりも体の厚みで重さが増えるように思う J.L. |