Shiokawa Collection
塩川コレクション
2014.6.29
彩磁紫陽花文C&S
年代:明治後期から大正初期
型番:なし
絵付番号:なし
高さ:4.5cm 横幅(取手含):6.6cm 口径:4.8cm 高台:4.2cm
作家:加藤幹山
紫陽花が釉下彩で描かれているデミタスC&Sです。
西浦焼のような釉下彩作品を制作した加藤幹山は、幹山伝七とは異なる人物のようです。
西浦焼研究の第一人者で、多治見平正窯の高木典利さんからアドバイスをいただきました。
加藤幹山
瀬戸出身。明治39年に京都で開窯。