Shiokawa Collection
塩川コレクション
2013.1.1
訂正 2014.6.28
彩磁瓢箪徳利
年代:明治後期から大正初期
型番:なし
絵付番号:なし
高さ:9.0cm 最大直径:5.0cm 口径:0.9cm 高台:3.0cm
作家:加藤幹山
花葉が釉下彩で描かれている瓢箪徳利です。
西浦焼のような釉下彩作品を制作した加藤幹山は、幹山伝七とは異なる人物のようです。
西浦焼研究の第一人者で、多治見平正窯の高木典利さんからアドバイスをいただきました。
加藤幹山
瀬戸出身。明治39年に京都で開窯。