| 2007-02-14 社会現象な人々/私もあなたも、みんな主役
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2007年バレンタイン粉砕デモ行進決行
革命的非モテな人々 vs モテ非革命的な人々
11日渋谷で、革命的非モテ同盟 が「バレンタイン粉砕」デモをおこなった。
http://d.hatena.ne.jp/furukatsu/
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バレンタイン粉砕! 恋愛普遍主義反対! 恋愛至上主義反対! 恋愛資本主義反対!
というシュプレヒ・コールをあげ、渋谷を行進したという記述に、苦笑。
(詳細は上記ブログを読んでいただくとして)とても興味深いが、
非モテな人々の革命は今に始まったわけではない。
リアルタイムで最初に遭遇した非モテな人々の革命は、
1970年頃に起きた連合赤軍のリンチ殺人事件。
子どもながらに、あの悲惨な事件に接し「人間の闇」に興味を抱いた。
その得体の知れぬ「闇」が、とても怖かった。
あとから、小峰元の小説『アルキメデスは手を汚さない』を読み、「闇」の正体を知った。
もちろん読んだ当事も、ギリギリ子どもだったから
「革命ってそんなことだったの? 大人ってバッカじゃない!?」と思った。
(しかし、この言葉を言葉どおりに受けとめてはいけない
最大限に背伸びをし、ショックを柔らげようとしていたのだから)
あの事件は、革命的非モテな人々がモテ非革命的な人々を暴力で制した結果だ。
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革命的非モテ同盟が連合赤軍と大きく違うのは、「笑い」をとれることだろう。
いとうせいこうが
「世の中であたりまえとされるコトや自然とされるモノを疑ってかかるのが左翼だ」と定義している。
同じく、従来の価値観をひっくり返したり斜にして別角度からながめたり
バラバラに斬り刻み再構築することにより生まれるのが「笑い」。
うはは。「笑い」って左翼だったのね。
マジで、人体をひっくり返したり斜にしたり斬り刻んじゃったら、笑えない。
当然ですが、2007年の革命的非モテな人々‘革命的非モテ同盟’は、そのへんをちゃんと心得ている。
なので、すでに世間では大人と言われる私は、彼等の「バレンタイン粉砕」デモに
「革命ってそんなことだったの? 大人ってバッカじゃない!?」と背伸びもできず、
苦笑しているのだ。
恋愛も含め、他者・自分と違う価値観と出会い向き合うことは、ささやかな自己革命。
「人間の闇」にショックを受けていた私のインナーチャイルドは、
「お笑い左翼」の出現で、やっと「ほっ」としたみたい。
ふぅ。お茶でも呑もー、っと、あ。3月11日に「ホワイデー爆砕デモ」やるそうです。
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タマキ画伯のイラストはお休みデス。次回、お楽しみに。
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