１． 私が
特にこだわっているのは学校や他塾と同じやり方はしない
と言う事です。
学校で充分に理解しているのなら、成績は良いはずですし
（実力があるとは言い切れません。国立や私立の上位校は学校
レベルをはるかに超えています）
他塾ではテキスト演習が中心で 実際に効果が出ていません。
ですから
どうしたら塾生の学力を伸ばすか を徹底的に研究し尽くし、
現在の指導法にたどり着きました。
したがって
当然教え方も全然違うものになりました。
最初は多少とまどうと思いますが、
既に実績がある方法なのでご安心ください。
２． 徹底的に 基礎 を固めます。
中１生ならば小学生の内容は全て身につけていないと
いけません。
あやふやなまま流していると その時は何とかなっても
後から大きな壁となって 「分からない」になってしまうの
です。
だからと言って、
一部の塾のように例えば中３生に小５のテキストを渡し、そ
れだけをやると言うのは絶対に駄目です。
また所属する学校で使っている教科書に準拠したテキストを
いきなりやらせる事も愚の骨頂ではないでしょうか？
ならば教科書を使う方がずっと効果的です。 （小塾でも試験
前等は対策を行いますが、必ず教科書・学校のプリントを持っ
てこさせます）
理由ははっきりしていますが。
ですから小塾ではスケジュールに乗っ取った指導をしつつ、こ
こは弱点だなと感じたところで補強を行います。
ですから個別指導ではなく、授業方式なのです。
変幻自在に教えなくてはいけないからです。
教師のレベルも欠かせない要素です。
３．オリジナル教材
当然の如く使う教材は手作りです。
（しかしながら４０余年作り続けたものを 前に勤めてた塾
に盗られてしまいました。
従って現在は残った教材と新規に改めて作っています。
ひどいですよね）
実際には使いやすい教材がないと言うのが本音です。
使わせる教材はその子によってかえていきますので、
自信をもっています。
但し教材（テキスト）は所詮教材です。
指導の主役はやはり授業。
授業をしっかり聞いて、ノートに書き写し、復習する。
それが出来たらテキストで確認する。
これが正しい勉強法なのです。
４．オリジナルノート
「ノートこそ命」
これは普段私が口を酸っぱくして言っている事です。
最初は市販の方眼ノートを買ってきてもらい、どこに何を
書くかを決めていました。
しかし数年前に
「東大生が使っていたノート」
が販売されました。
単にドットがついているだけの物でしたが、刺激を受けまし
た。
そこで教科と学年で効果の上がるノートを作り、
更に項目毎に分けました。
また小中でやる事は分類出来ますので、同じファイルに入れ
ておくとまとまった物が出来あがります。
例を見せます。（小塾のノートは見開きで使います）
小３・４算数図形 右 小3・4算数図形 左
勿論ノート作りは勉強の中核をなすものですから、書き方に
もこだわっています。
テキストやプリントに直接書きこむ事などは小塾では厳禁で
す。
５．１つのやり方
工事中です。しばらくお待ちください。