ヌンチャク 編
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① |
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練習や稽古に行く時は
いつも この袋を持っています。
この中に・・・ |
② |
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3本 ヌンチャクが 入ってます。
違いは 長さではありません。
用途が違うのです。 |
③ |
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1本目。
ラバー製です。
少年部の練習
や
武器組手で 使用します。 |
④ |
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2本目
プラスチック製。
少年部・一般部の初心者 練習用。
軽いですが、当たると結構痛いので
防具をつけない組手では余り使いませ
ん。
試し打ちには 向いていません。
型の確認には上級者も使って構いません。
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⑤ |
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3本目
本物、赤樫を材料としています。
と言っても 琉球古武道のヌンチャクは
紐でつなげられています。
私も長く紐の物を使っていましたが、
長期間 激しく 使用していると 紐が切れ
てしまいます。
そこで 現在は 鉄製の鎖でつながれてあ
る物にしました。
この方が 仮に真剣で切りつけられたとし
ても ある程度 受け止める事が可能と思
われます。
中上級者向け。
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番外編
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縮めた状態
伸ばした状態
このようにポケットに入ります |
伸縮性ヌンチャク。
大事な時にはこの伸縮性ヌンチャクか
特殊警棒を所持しています。
いざと言う時 対象が武器を持っていたり、
大人数だった場合に使用する可能性があり
ます。
万が一 があってはいけないからです。
通常は ケースに入れベルトに装着したり、
バックに入れています。
あくまでも 隠し武器なので お見せする
事はないと思います。
師範クラスに所持を許可します。
ただし 本物のヌンチャクより小さく、鎖も短いので
練習が必要です。
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ヌンチャク 型 覚書
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第1 燃 龍
(1) 上段受け (構え)
(2) 右 けさ振り
(3) 振ったヌンチャクを そのまま左手で握る (逆手になる)
にぎるのは 右手より内側
(4) 左 中段胴振り (右側へ)
(5) そのまま 中段胴振り (左側へ」)
(6) 左 あげ振り
(7) そのまま さげ振り
(8) 右手で取る
(9) 右 回転上げ振り 左手右わき腹で取る
(10) 右 回転下げ振り
(11) 右 上げ振り 左手右わき腹で取る
(12) 左 上げ振り 右手左わき腹で取る
(13) 右 上げ振り 左手右わき腹で取る
(14) 右 回転下げ振り
(15) 右 上げ振り 左手右わき腹で取る
(16) 右 下げ振り 右 脇はさみ。
(17) 最後のきめ
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