昨日、ひさしぶりに悪夢を見ました。
舞台は大学。たぶん、私が通っていた大学の設定だと思います。
ただ、教師はなぜか高校の時の「古文」の先生でした。
で、何を勉強しているかというと、勉強ではなく、やっているのは、今の仕事
仕事を出身大学で高校の時の先生の元でしている、という、流石は夢物語・・・。
それだけでは悪夢でもなんでもない。
話はテスト結果の発表から始まりました。
「古文」の先生が合格者を発表しているわけです。
そのテストに合格しないと、大学を退学にさせられるらしい・・。
まさか、まさかと思いつつ、皆様ご察しの通り、私の名前は呼ばれませんでした。
もう、目の前が真っ暗ですわ。まぁ、寝てるわけだから当然ですが・・ね。
先生に聞きました。
「あのう、、今やってる仕事の方はどうなるんでしょうか・・・」
「そりゃぁ、まぁもう君はここにはおれんわけやし、もう諦めてもらわんとしゃあないわな」
勉強をしなかった自分が悪い、合格してる人たちが大きく見える、背中から神さんに ど〜ん と突き放たれたような感じ、今までの仕事はどうなるんや、これからどうしたらええんや、どないしょ、なんとも言えぬ敗北感・・・
これが、現実か・・やはり、現実というのは厳しすぎる。。と思いました。
思えば、あの時、夢だったらいいのにとほっぺたをつねればよかったんでしょうけど・・
目が覚めた時、夢であったことはすぐわかりました。
でも、安心はできませんでしたね・・・
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