・湯の丸峠ツーリング(2004/04/17)

4:30自宅出発する。日の出前は気温が低く薄手の服では肌寒い。日光が出てくるまでの我慢を強いられた。
道は早朝なだけあって空いており、多摩川土手沿いにR20まであっと言う間だった。
R20からはひたすら甲府方面を目指す。信号に引っかかる回数が少なく、1時間で高尾を通過。
甲府には3時間ほどで到着した。

甲府からはR141線で小諸方面を目指す。

道の駅にらさきにて。
途中道の駅にらさきで小休憩
道の駅きよさとにて。
鯉のぼりが沢山。

野辺山高原の道は景色がよく、空気も澄んでいて最高!
走っていて気持ちがいい。

程なくR18にぶつかり、左折して湯の丸峠を目指す。
湯の丸峠までの10km程度の道はカーブの連続でコーナーリングが楽しめる。だが、峠が近づくにつれて道が荒れだしスローダウンを余儀なくされた。
峠からアサマ2000へ向かおうとするが冬季通行止めでしかたなく来た道をR18へ引き返した。
湯の丸峠
スキー場の雪はもう無い。
この日は暑かった

小諸市街を抜け県道44号で、下仁田を目指す。
この県道44号もキツメのコーナーが連続しており、コーナーリングの練習になった。
ただ、道の脇には落ち葉や砂が浮いており気をつけない転倒する。
また有名な牧場があり、コーナーを抜けたら対向車線を馬が走っておりビビッた。

荒船山

県道44号からR254の旧道に合流したが、この道は国道なのか?と思うほどキツかった。
タイトターンというレベルではない。180度コーナーの連続だ。まぁ楽しめたが。

荒船の湯

R254の本線に合流してしばらく走ると温泉があったので入ってみることにした。
「荒船の湯」という名だ。露天風呂でゆったりしているとウグイスの声が聞こえ落ち着いた気分になれた。
下仁田はコンニャクが名産とのことなので、味噌コンニャクを注文して食べた。なかなかうまい。
一時間ほどで切り上げ、またR254をひたすら走る。

途中、おもしろい名前の駅を見つけた。

環八に近づくと渋滞が始まりトロトロと走る。空冷に渋滞はキツい。
自宅までは我慢の連続だった。帰宅は18:30だが非常につかれた。やはり4:30出発はつらい。
総行程480kmのツーリングだった。